なんだかんだ日々のこと。

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コールセンターの仕事について

 

 

つい、最近までコールセンターのお仕事をしていました。

正確にはヘルプデスクの仕事でした。

派遣メンバーとして勤務していましたが、働き先が「メンバーを正社員のみとする」意向を固めた為、

派遣で行っているメンバーはお払い箱となりました。

私で6年程、一番、長い方は8年程、勤務していたでしょうか。

 

コールセンターの仕事は、ここ15年程で、多分合計で10年以上、経験しました。

ほとんどが受信で、少しだけ、発信(アポイント取り)も行いました。

マニュアルが無かったり、逆に一言一句、マニュアルでがちがちだったり。

ほとんどが、受電して、PCを参照または、PCへ記録します。

 

でも、コールセンターの仕事で一番、重要なのは何でしょう?

もちろん、正確に答えることが一番、なのですが

私が一番、必要だったと感じたのは「接客経験」でした。

 

顔が見えない分、音声のみのコミュニケーションとなるので、

すぐに回答できない問い合わせに対して、どういう受け答えができるのか。

相手を不快にさせず、電話を終えてもらえるのに、かかっていると思います。

相手に感謝されれば、それが一番よいですが、

エスと答えられない時でも、平穏に会話を終えられると良いと思います。