なんだかんだ日々のこと。

日々のあれこれ。自分のこと、子どものこと。

面白い洗剤

職場で「トイレや洗面所の掃除で、良いものがあるよ!」と教えてもらいました。

バブルーン、という製品で、名前のイメージ通り

泡が、もこもこ、もこもこと膨れ上がって

汚れを落としてくれる、便利品です。

 

 

缶をシャカシャカ降って、洗面台の排水溝穴へ、ぷっしゅー!

掃除が楽しくなります。

 

ドラッグストアに入荷しても、すぐに売り切れちゃうので

何度かお店に通っています。

Amazonでも同じ価格で売られているので、

次はAmazonで買おう♪

 

トイレ用もありますよ。

 

 

 

類似品も試してみましたが、本品のほうが良かったです^^

明日はどうなるか分からない

突然、友達の訃報が舞い込んで来ました。

10年以上前から、付き合いのある、年下の友人でした。

 

彼女は一人暮らしで、難病を抱えていました。

難病ではありますが、薬をきちんと服用していれば、

通常の生活は、普通に送ることが出来ていました。

 

彼女は、苦労人でそして、複雑な家庭環境で育った人でした。

ちょっとでも、不信に思った人は、すぐに遠ざけてしまう人でした。

中学卒業後、すぐに働いて、40代で難病が発覚し、働くことは難しかったのです。

 

10月頃までは、ラインやメール、たまには電話のやり取りがありました。

長らく、ガラケーを使っていて、とうとうスマホに変更しましたが

その際、色々尋ねられて、こちらも調べて案内したりしましたが

かみ合わず、少々険悪な雰囲気になっていたりしました。

 

11月になってから、ラインが既読にならず、連絡が途絶えて、気にしていました。

でも、今までも数か月、音信が無かったことはありました。

また、入院しているのかな?それとも、ヘソを曲げたのかと思っていました。

 

年が明けても音信が無い為、さすがにおかしい、と思い始めました。

年賀状を出してみたところ、唯一の身内であるお姉さんから

返事が届き、「妹は突然、11月に永眠しました」と記されていて、絶句しました。

 

最後のほうで、ちょっと険悪になったまま、お別れしてしまいました。。

 

昨年は9月10月と、コロナ解雇や、転職で普段よりも逼迫していて、心の余裕がありませんでした。

母子家庭ゆえ、いつも余裕が無いことが多いのですが、普段以上に余裕が無かったのです。

 

けれども、もう少し何か出来たのでは?と悔やまれてなりません。

 

いつか、あの世で出会えたら、謝ろうと思います。